長谷川 真弓美
今、思えば私は、HSP“ハイリ―・センシティブ・パーソン”
“非常に感受性が強く敏感な気質を持った人”
後天的なものではなく先天的気質を持ったもので、
日本の人口の15%~20%、5人に一人が当てはまるようです。
人との関わりが非常に苦手、怖いと言ってもいいと思います。 そんな中、この淡々とした彩りのない人生を送っていくのか?
そんな時、今の恩師に出会い、筆跡道の世界に入り早10年。
筆跡心理学はいろいろなことを教えてくれます。
筆跡のスキルはもちろんですが、“人間学“人としてどうすれば幸せに
生きていけるかを学んでいける場所です。
心理学ですから難しいと思われるかもしれませんが、
とてもシンプルで奥が深く、学べば学ぶほどに楽しい学問です。
そして、筆跡心理学の魅力であるコミュニケーション学の ひとつであるということです。
心理学者のアドラーが“人とのコミュニケーションがうまくいけば人生は
ハッピー“だといっています。
私は学びの中で、これを実際に体験し現在も進行中です。
一番の魅力は、筆跡を変えていくことで
“なりたい自分”になっていけることです。
自分の想像もつかない自分に出会い、幸せな道を 歩いていけるようになりました。
この経験から、これは、必要としている人に届けなくてはという
思いから会社員生活25年にピリオドを打ち、
2016年“わごころ塾”を立ち上げました。
はじめの頃は、ご縁あってイベントなどに出展させて頂きました。 しばらくして、筆跡心理士養成講座を開講今に至ります。
当初6名でスタートしましたが、今ではたくさんの
生徒さん達が受講してくださり、プロの筆跡心理士の方も次々と誕生。
今後、わごころ塾として生徒さん達と一緒に活動する 機会も増えてくると思います。
筆跡心理学の活用性は未知数と考えます。
今の社会は“超ストレス社会”です。
親子、夫婦、人間関係、健康、仕事などあらゆる面で
お役に立つことことが出来ると思います。
“人生の幸せに近道はありません。近道はありせんが方法はあります”
そんな方法をひとりでも多くの方にお伝えして幸せへの
一歩を踏み出せるお手伝い出来ればと切に願います。
1級筆跡心理士長谷川真弓美としては、
筆跡心理士の育成、お仕事について働く人と雇用される方の
関係性を良くしたい、親子の対面筆跡、
辛い思いをされている方に寄り添うカウンセリング。
地元だけでなく全国の方へ筆跡心理学を知って頂く
活動に力を注いでいきます。 「わごころ塾」はご縁を大切に紡いでいく場所です。